子宮体がんは、その95%は子宮内膜から発生する事から、子宮内膜がんとも呼ばれます。子宮体がんは40歳後半から増加し、50歳代から60歳代で最も患者数が多くなっています。最近、日本の成人女性に増えてきているがんのひとつです。
 当院では子宮体がん検査はまずは問診、視診、子宮内膜細胞診、経腟超音波検査を合わせて行います。