女性は男性と比べ、発見が遅れると若いうちから深刻な病気に罹りやすい傾向があります。ですが、埼玉県では子宮がん、乳がん検診の受診率は全体の40%台です。乳がんや子宮頸がんは20代から発症し、40代で発症のピークを迎えます。しかし早期に発見することで深刻な状態を回避することが可能になります。
そして、これらの病気を早期に発見するために、子宮がん検診は内診と細胞診に加えて経膣エコー検査を、乳がん検診は年齢に応じた検査をお勧めしています。
 当院では、女性の年齢とニーズに合わせて「子宮頸がん健診」、「子宮体がん健診」、「乳がん検診」、「子宮頸がん・子宮体がん、卵巣がん検診」すでべを含む「婦人科検診」の4コースでご案内をさせて頂いております。また、患者様のニーズに対応したオプション検査も多数ございます。
是非とも1年に1回の検診でご自身のからだをチェックし、安心を手に入れましょう。